中国語での名前の読み方【変換サイトも紹介】

中国語

中国語で自分の名前を言う時には、日本語と違う読み方なんかなぁ?

ひらがなとかは中国語でどうやって読むの?

この疑問に答えます。

中国語で名前を言うとき、
中国語での読み方というものがあります。

例えば「田中太郎」さんの場合は
「たなかたろう」でも【Tarou Tanaka】でもない、別の読み方があるんですね。

ではどういう読み方をすればいいんでしょうか?

今回はその疑問を解決していきたいと思います。

記事の内容
  • 名前の中国語読み
  • いろんなパターンの読み方
  • 名前を変換してくれるサイトの紹介

前半で名前の読み方についての説明。
後半では名前を入力することで中国語の読み方に変換してくれるサイトの紹介をします。

すぐに変換サイトを知りたいという方は目次から読みたい所に飛んで下さいね。

この記事を読む事で、「日本人の名前」の中国語での読み方について理解できます。

記事の信頼性の為、下記プロフィールもご覧下さい。

約2年間中国、シンガポール、台湾などの中国語圏で過ごした経験のある、中国語ペラペラの兄に教えてもらいながら、中国語を勉強中。

自身も2度の台湾渡航歴あり

台湾人や中国人の友達にも助けてもらっています。

初心者ならではの目線で、初心者でも理解しやすいよう、どこよりも分かりやすくまとめています。

さぁ、楽しく学んでいきましょう!!

中国語での名前の読み方【自己紹介で必須】

中国語での名前の読み方【自己紹介で必須】
Photo by Ben White on Unsplash

中国語で自分の名前を言うとき、必ず覚えなければいけないのは

自分の名前とは全っっっ然違う名前の読み方です。

これは、中国語を学び始めたほとんどの人が、
衝撃を受け、戸惑うポイントだと思います。

僕自身、とてつもない衝撃を受けました。

名前の読み方を決める「漢字」

中国語は、全てが漢字です。「ひらがな」や「カタカナ」はありません。

そして、漢字一文字一文字の読み方は決まっていて、
(わずかな例外を除いて)複数の読み方がある字なんてありません。

つまり、日本の漢字にある「音読み」とか「訓読み」とかがないんですね。

そこは語学学習の視点から言えば、覚えやすいというメリットでもあると思います。

しかし、日本人にとっては、
今まで馴染んでいた名前の読み方が全く違うものであるということは、
少なからず戸惑いが生まれるポイントかなと思います。

ちなみに日本語学習の場合

例えば、漢字の「日」について、一時期こんな文が話題になりました。

「3月1日ついたちにちようしゅくじつ、晴れのでした」

この文の中で、「日」の読み方が5種類もありますね。

日本語って難しいんやな(・・;)

日本語を学ぶ方ってとても苦労してるんですね。

名前を中国語読みしよう

では実際に名前をどういう風に読むのか。

例を出していきます。

田中太郎tián zhōng tài láng

山田花子shān tián huā zǐ

こんな感じですよ。
まっったく面影ないでしょ?笑

ここで注目してほしいポイントは「田中」と「山田」の「田」は、
日本語では「た」「だ」ですが、
中国語では同じ「tián」という読み方だということですね。

逆に言うならば、
日本人なら「ちゃん」も「紗季ちゃん」も同じ「さきちゃん」ですが、

中国語ではxiào紗季shā jìという風に、全く違う読み方になるということですね。

日本語では「田中太郎」
英語では「Tarou Tanaka」
中国語では田中太郎tián zhōng tài láng

違う名前の読み方なんだと割り切って覚えて下さいね。

名前の中国語読み【色んなパターン】

名前の中国語読み【色んなパターン】
Photo by Danica Tanjutco on Unsplash

日本人の名前は、上に挙げたようなシンプルなものばかりではないですよね。
日本の名前を中国語に変換するときに気を付けるべきパターンがいくつかあります。

簡体字に変換される漢字がある

【入門】中国語の「ピンイン」「声調」 基礎を分かりやすく学ぶでも説明があったように、
中国では【簡体字】という「簡略化された漢字」が使われています。

という事で、名前の中に使われている漢字が【簡体字】になる人も当然出てきます。

例如:(例えば)

川島:chuān dǎo  岡田:gāng tián  

遠藤:yuǎn téng  鈴木:líng mù

あなたの名前はありましたか?

また、「松嶋」さん等の「」という漢字が中国語にはなく、
全て普通の「」に変換されるといったパターンもあります。

特に筆記で、名前を相手に伝える際は注意しましょう。

名前にある「々」は前の漢字に変換

2020年5月の時点で、
日本で13番目に多い名字の「佐々木」さんや
1,628番目に多い「野々村」さんのように、
名字に「々」が使われているケースがあります。

名前でも「奈々」さんのように「々」が使われる名前がありますよね。

実は、この「々」という漢字は中国語には存在しないんです。

ですので、違う漢字に変換することになります。

「々」は同じ漢字を繰り返す時に使う省略記号なので、
元の漢字に変換することになります。

例如:(例えば)

佐々木奈々:木奈zuǒ zuǒ mù nài nài

野々村寧々:村宁yě yě cūn níng níng

「もしも名字にも名前にも【々】が入ってたら」
を2パターンご紹介しました( ̄^ ̄)ゞ

ひらがなの場合は漢字に変換

ひらがなの場合は漢字に変換
Photo by Andrew Haimerl on Unsplash

名前にひらがなが入っている人もいますよね。

その場合は、そのひらがなを漢字に置き換えて発音します。

そして、漢字に置き換える方法は、

  1. 意味などから漢字を付ける場合
  2. 音の響きを漢字にする場合

があります。

なんと!どんな漢字を付けるのかは、
好きに選んでいい。自由なんです!

意味から漢字を付ける場合

例えば「長澤まさみ」さんの場合は「長澤」を簡体字の「长泽」にした上で、

长泽雅美zhǎng zé yǎ měi

长泽昌实zhǎng zé chāng shí(昌実の簡体字)

どちらでも良いし、それ以外でも良いということですね。

音の響きを漢字にする場合

こちらは、たとえば名前が「まゆ」さんの場合

麻羽má yǔ

という風に、中国語にした時に、
日本語の発音と近くなる漢字にするというやり方もあるそうです。

面白いですね。

日本語をそのまま発音することも

「人の名前は固有名詞なので、日本語の読み方そのままで発音してもいい」
という考え方もあります。

例えば「花子」はそのまま「HANAKO」という風にしてもいい。

という事ですね。

海外からすると、日本の読み方が珍しいみたいです。

だから、日本語での読み方を伝える事で、
中国の方や台湾の方の好奇心を刺激して喜ばれることもあるみたいです。

例えば中国人の「さん」が日本に来た時、
私たちは「チョウさん」と呼びますね。

相手が日本語を勉強してきて「チョウと言います。」と言ってくれる事が当たり前のようにも感じるかもしれません。

それを考えた時に、こちらも中国語での名前を言えるようになることは、相手にとっても喜んでもらえる事なんじゃないかなと思います。

だから、中国語読みも日本語読みも伝えると良いかもしれないです。

名前の変換サイトの紹介

名前の変換サイトの紹介
Markus WinklerによるPixabayからの画像

名前の読み方については分かったけど、自分の名前がどんな読み方なのかも教えてほしい。

ってなりますよね。

ここでは、他サイトで日本語の名前を中国語の読み方に変換してくれる便利なサイトを紹介していきます。

中国語スクリプト

変換機能はもちろん、中国語や中国の知識が無料で学べる。
網羅性の高い
すごいサイト

メリット
  • 中国語での読み方がピンイン付きで分かる。
  • 同じ記事内で自己紹介の仕方などもそのまま学べる。
デメリット
  • 音声で聞けないので、ピンインの知識がないと読めない場合がある

変換機能も良いけど、それよりこの「中国語スクリプト」というサイト全体が素晴らしいので最初に紹介しました。

圧倒的な知識量で網羅性バツグンなすごいサイトとなっていますので、無料で中国語を学ぶにはもってこいですね。

強いていうなら、網羅性がありすぎて、初心者が勉強するにはどこからどう手を付けていけば良いかが少し分かり辛いかも。

ちなみに今あなたが読んでくれているこの「naoblog」は、そこまでの知識量は持ち合わせていません。
ですが、中国語初心者ならではの視点で、どこよりも分かりやすくまとめるという点では負けていないです。
安心して読み進めて下さい。

どんと来い中国語

読み方をカタカナ表記に変換してくれる。

メリット
  • カタカナ表記に変換する事ができる
  • 音声で発音を聞くことができる(音がならない字もある)
デメリット
  • カタカナ表記で勉強すると、相手に通じない時がある

こちらは、音が鳴るという点がとても有難いかなと思います。

カタカナ表記は日本人にとっては分かりやすく感じるかもしれませんし、雰囲気を理解する為には便利です。

ただ、あくまで無理矢理カタカナに当てはめるだけなので、あくまで参考程度というスタンスで活用するのが良いかなと思います。

まとめ【中国語での名前の読み方】

今回は日本人の名前の「中国語での読み方」について勉強しました。

けっこう驚きの連続だったんじゃないでしょうか?

今までずっと、
自分の名前は使い慣れていたものだけだと思っていたけど、
土地が変わることで全く違うものに変わるって不思議ですよね。

中国語でコミュニケーションをとって仲良くなる時に、
自分の名前を言うのは必須ですから、是非覚えて下さい。

名前の読み方は分かった。じゃあ相手にどう自己紹介すればいいの?

となりますよね。

続いて名前を相手に伝える自己紹介のやり方について学べるこちらの記事をどうぞ。

Let’s 自己紹介!

ではまたっ!再见!!

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